こんにちは!私は公立中学校保健体育教師をしているAKIRAです。
私は自称「ミニマリスト」を掲げて生活していますが、今年は様々な思考・試行を経て、部屋がだいぶ乱れてきてしまいました。日々生活している分には「まぁ、普通」と思っているんですけど、それもそのはず、実際に部屋にいて活動しているのなんて朝の4:30から6:00くらいのもんなんですよ。内容もiPadで情報収集、気づきの入力(Apple Pencilを利用してGood Notesのクイックメモに蓄積)、ストレッチ…くらいなもんです。しかし、12月に入って今年も終わりだなぁなんて思っていたら、「部屋、すごい散らかってんな」と気づいてしまったんですね。結局関わっていないモノが多いんです。本当にそれらに申し訳なく、しっかり選別をしようと思って行動した、という本記事になります。よろしければ最後までお付き合いください。
一冊の本と美大生のブログとの出会い
ミニマリストのバイブルにもなっている、だろう さんが書かれた「」を街の図書館で偶然見つけ、感銘を受けてしまったことに遡る。またその次の朝、なんとなく「ミニマリスト 学校」と調べていたら美大生のブログを見つけ、彼女が中学生時代にこの本に出会い、自分が選んだ最高の物たちと暮らしていく過程が綴られていた。学生時代の、なかなかお金がない状況でも上手に生活を作ってきた過程をブログを通して追っていくことで、さらに私の今年の浪費具合に「バカっ」と喝を入れられた気がして、もう行動せずにはいられなかった。
床にあるモノ、全て撤去
昨年末も実施したが、とにかくこれが一番自分にとって効果的であることは経験済みである。去年は撤去したのだが、床マットを買いたてだったので、新年を機に敷いてしまったのである。今回はそんな甘いマインドではない。実際、定期的にコロコロをかけたりしないとホコリが付いて面倒であった。さらば床マット!学校の清掃指導時も、私は躊躇しないので、家ならばさらに豪快にイケる。そのまま色々なものをゴミ袋へ。
音楽、これは残す。
音楽鑑賞が趣味なんですよね。リラックスもしたい。大事なんですよ、一人になる時間が。よって、オーディオ機器とレコード、CDは残すことに決定。スペースは取られてしまうが、色々探して自分で組んだシステム、これだけが部屋に残る!素敵じゃない!?
観葉植物、これからも共に!
部屋の癒しアイドル、観葉植物2つ。「大きい葉っぱさん」と「小さい葉っぱさん」。うちの子供が命名しました。彼が毎朝起きると霧吹きしてくれて、私以上に管理してくれているこの子達を手放すわけにはいかない、もちろんステイ!部屋の中心に残り、存在感が増した気がする。しかし邪魔というわけではない。素敵な空間に仕上がりつつある。
机もいらない…か?
これは大変迷った。しかしここまできたら部屋の中にはオーディオだけの方がいい。
…クローゼットだ。ここに机椅子を格納しよう!幸い小さめの机と椅子しかなかったため、ちょうどクローゼットにハマった。
理想まで道は遠いが、行動を起こした進歩を喜びたい
部屋を空っぽ、というわけにはいかないが、お気に入りのオーディオと植物のみが存在する部屋になった。ここまで行動できたことが嬉しい。あとはカーテンを変えて、着るものの整理をして年末を迎えたい。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
コメント